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プロパスト<3236>

2009/1/20
「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」

>>
当社の筆頭株主である当社代表取締役社長森俊一が金融機関から個人として融資を受けるにあたり、当社株式を担保提供しておりましたが、当該金融機関において担保権の実行により当社株式が売却されました。
>>




流石プロパスト!

もう、誰にも止められませんね!

役員たちの株券が、質権実行をかまして、どんどん市中売却へ(苦笑)

その結果が、直近の異常出来高ですか。

昨年末の市中放出がかわいく見えるような出来高になってます。


12月に流れていった副社長と専務の議決権ベース
 5,000 + 3,500 = 8,500

1月に流れていった社長の議決権ベース
 51,170

12月で株券放出は終わりだと思っていた方々にとっては、
かなり強烈な追い討ちをかけられるハメになりました。

こんな爆弾が落ちてきたら、寄り付くわけないじゃないですか。


ん???
おかしい???

1月6日の適時開示では、
127,500株を担保に突っ込んだって書いてありますよ?

・・・

昨日の適時開示では、
異動前(1月16日現在) 72,112株
異動後 20,942株
という記載なんですよね。


・・・(大量保有報告書を繰る)

1月6日時点 127,500株
1月9日 △23,020株(6.64%)
1月13日 △138株 S安の日
1月14日 △32株 S安の日
1月15日 △9株 S安の日
1月16日 △32,189株(9.28%)
1月19日 △51,170株(14.75%)
1月20日 ???<残り全部?>

・・・

ちなみに、前回の株関係の適時開示は1月6日。
その後の動きはご覧のとおり。
で、今回1月20日で筆頭株主が異動したことをもって、
適時開示をしたというわけですね。

ええ、どうせ、筆頭株主の中で5%動くだけでは、
別に適時開示事項ではないとか、そんなことなんでしょう。

が、しかし、
>>
2009/01/16 公認会計士等の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ
2009/01/16 人員削減による経営合理化の実施状況に関するお知らせ
2009/01/14 2009年5月期第2四半期報告書の提出遅延に関するお知らせ
2009/01/13 棚卸資産評価損の計上並びに2009年5月期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2009/01/13 有限会社ツイン・ウッズによる事業支援契約の締結に関するお知らせ
>>
といった形で、適時開示はしているんですね。

うん、投資家視点から肝心なところが開示されていない。
大量保有報告書が出されてませんでした、
とかなんとかいう以前に、社長自身のことやないですか。
どないなってまんねん。


経営陣にとってみれば、外部者により強制売却されているだけですから、
なんともいえない気分ですが、現金化できちゃったわけですよ。
質権実行を利用した株券のキャッシュ化といえなくもない。
(これって自分たちで意識的にやるよりも制限がゆるいのかな?)
最近は質権実行を利用したスキームが結構増えてきていますね。

さて、今後の動き予想ですが、
きっと社長の残りの株も売却されますわな。(担保価値下落してるから不足)
20日で消化しきって、株価が上向いたと思いたいのですが、
うーーーん。。。
経営者が株を処分してしまった(結果的に)会社の将来性って、
どんなもんなんでしょうかね。。。
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タグ : 反市場勢力

Comment

>>やまさん
マイドありがとうございます。
なるほどなるほど。
担保不足分の融資が回収できているのかのほうが気になってます(苦笑)
あのタイミングでの売却ということは、以前からの質草であることを考えると、設定時より価値は暴落しているでしょうし。
正直な印象ですが、この会社は既に旧経営者のものではなくなっているという認識であります。
ハコ化している可能性のほうを注視してます。

いつもお世話になってます。

プロパストですが社長の奥さんが代表になっている資産管理会社から20億円の融資を受けると1/13に開示してるんですよね。
で、この資産管理会社には20億も現金が無いだろうと、社長達が大和証券から株券担保にして調達した資金はこの会社を経由してプロパストに流れるんじゃないですか?
もちろん担保不足分の融資は回収してからということになりますが・・・

しかしツインウッズに現金が残っている段階で、プロパストを倒産させて合法的に資産を残そうとするかも知れ無いですね。

いまごろ必死になって支援先を探しているのでは無いですか?

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