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ウライ<2658>

2009/1/19
「特別利益の計上に関するお知らせ」

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今般、平成18年8月31日に大阪地方裁判所に自己破産の申請を行った株式会社たけうちとそのグループ会社について、平成21年1月19日付け官報において破産管財人名により配当公告の掲載がありました。つきましては、同社及びグループ会社に対し当社が繰入していた貸倒引当金について貸倒引当金戻入に伴う特別利益が生じることになりましたので、お知らせいたします。
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>>
当社の株式会社たけうちとそのグループ会社に対する貸倒引当金繰入額は1,020百万円であり、上記官報の掲載内容に従って配当金受取予想額の計算を行った結果、特別利益として約680百万円が発生する見込みであります。なお、配当の時期等については現時点においては未定であります。
>>
>>
今後正式な配当通知を待って対応を図る所存です。
>>





ええ、なんか不思議な株価の動きはしていたんです。
結構な出来高の日があったり、
27,000株の出来高が何度かあったりと、
不思議だったんですよ、いろいろと。

なるほどね。。。


この会社にとって、この金額は小さくないです。
前回の下方修正は11/10に発表しております。
そして、例の人件費削減効果については、下期に登場してきます。
さらに、予想外(?)の配当による特別利益ですからね、
これはインパクトあると思うなぁ。

ちなみに過去の有価証券報告書を繰りますと、
前々期 △1,030百万円
前期  △1,100百万円
となっているわけです。

前々期については、
貸倒引当金繰入額 △1,069百万円がありました。

前期については、
売上ボリューム減少による影響が大きく響きつつ、
税効果の逆回転が約5億円ほどあったわけです。

よって、マイナスのスパイラルについては、
繰延税金資産の取崩によりひと段落ついているわけですね。

そこへこの適時開示であります、
これはなかなかのインパクトがありそうな雰囲気なんですよねぇ。。。

・戻入益ががっつり計上される
・人件費削減・リストラ効果が下期にぶつけられる
・希望退職費用については織込済

<加えて>
・貸倒引当金繰入以上に戻ってきたことから、
 貸倒実績率の見直しが入る可能性がある?
 その場合には、上振れする可能性が残されている。
・繰延税金資産を計上する番になるが、
 今期の状況が改善するようであれば、税効果復活がありえ、
 それに伴う上振れする可能性がある。

全部揃ってしまうようならば、見事なV字回復がみれるわけですが、どうか?
最大の問題は、売上高の減少にあると思いますよ。
販管費を賄えないレベルではあるんでしょうね、
今の140億程度という売上ボリュームでは。

特別利益計上などによる上振れについては、
あくまで現時点では一過性のものという理解をしておいたほうがいいです。
人件費削減や貸倒実績率の見直しについては、
ある程度持続しますけどね。
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