取引所って30日開示を推進していましたが、
金曜日に第2四半期発表している会社は多いですね。
目立ったのは地銀だったりしますが、
その他でも大きな会社が多数見受けられました。
みんなが守ればルールにもなるでしょうが、
これだけ守れていない現実を見るにつけ、
有名無実化してきているなぁと。
それだけ現実の決算作業が厳しいことの裏返しですので、
「わけわからん旗振るな」と取引所には言いたい。
・迅速な決算発表には意味がある
・業績予測には意味がある
この2つについては、疑うべきではないでしょうか?
・迅速な決算発表には意味がある
決算作業が過密になることでケアレスミスが増えていないか。
経理担当者のゆとりある労働環境にマイナスの影響はないか。
決算集中により監査人によるレビューの分散ができなくなっていないか。
・業績予測には意味がある
業績予測を使った株価操作が容易になっていないか。
期間損益のボラティリティにより修正が毎度のこととなっていないか。
達成目標としての存在感が大きくなり粉飾の原因になっていないか。
そして忘れてはいけない疑いたい事項として、
「内部統制報告書精度は粉飾決算防止に効果がある」
ホンマかいな。。。
デカイ粉飾は古今東西経営者不正なわけですから、
それに対して効果的な方策でなければならないでしょうに。
小さなものはどうでもいいといえば、どうでもいいんですよね。。。
経理担当者のポカミスとかは、影響が小さいわけですよ。
(横領とかは別ですが、これは会社法の範疇ですし)
経営者に緊張感を与えるような制度設計が必要なのに、
買収防衛策が広がっている現状はいかがなものか。
加えて、適時開示を使った嘘については、
まだまだ寛容ですよね???
そろそろこれはなんとかしたほうがいいですよ。
適当な改善報告書出しているのとか、いるじゃないですか。
コメントありがとうございます。
なかなかの暴論、と言われることも多くて、大勢意見ではないのだろうなぁというのが実感ではありますが。とりあえず書くだけ書いてみた次第です。
本当に達成したい目標に対して、手段がどこかでズレてしまっている、そういう事例と見てはいるのですが。結構このパターンは目に付くような気がしています。
後は。。。経理の人とかは真面目な人が多いから、ムリな要求にも応えようとがんばっちゃうのかなと思ってみたりしています。
そうですね。
上記のご意見。まさにわが意を得たり。
同感です。
当たり前のように言われていることが、実は根拠レスって話は多いような。
今一度立ち止まって考える必要はあるんでしょうね。
コメントの投稿