Author:grande
4代目 Grande's Journalです。
IR+内部統制を主軸にしつつ、少しは会計士らしいことも書くかもしれません。(書かないかもしれません)
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マイドです。
スルガについては見通し同じです。
最悪なところ営業譲渡されて、からっぽになってもおかしくないですよね。
債務者も株主もいい思いはしないシナリオのような印象です。
そもそも、こういう会社ですから、監督委員側で何か見つけたら、民事再生アウトになるかもしれませんし。
ランドコムについては手出し無用でしょうね。
というか危険度相当高いと思います。
空売りできるなら売りたいぐらいですし。
まずはスルガコーポですが、債権者集会で全額弁済が提案できるかどうかが焦点でしょうね。
BSを見ると不動産事業支出金が多いですから、ここらへんの開発途中の不動産をどう処理するかによって返済可能原資が大きく左右されると考えます。
民事再生の弁護士さんとして西村あさひ法律事務所が関与していますから、債権者にとってはレイコフよりも見通しは明るいような気がします。
株式のほうはカネボウのように優良資産だけを事業分割して継続という形になったとしても見通しは暗いですね。
次にランドコムですが色々とネット上の掲示板でも悪評が絶えません。
筑波に建設したマンションは建設業者のアゼルに差押えされて、ランドコムは契約者に物件を引き渡せなかったそうです。
その後、アゼルは1割程度値下げして再販売中だとか。
六本木7丁目の物件ですが、これは既に売上計上済みで会社側が言っている港区プロジェクトというのは、六本木6丁目プロジェクトのことだと推測しています。
これ昨年の3月に契約して引渡しも完了しているらしいのですが、完工保証付ということで未だに売上計上が出来ていません。
(おそらく何らかのトラブルが発生しているのでしょう)
ここらへんの開示に少しだけ記載があります。
http://www.landcom.co.jp/data/upload/120-070705yosousyuusei.pdf
不動産は建築基準法改正と建設コストの上昇で売れ筋の物件が新規販売できず、売れない不良資産だけが積み上がるという悪循環になっていますね。
しばらく手出し無用でしょうか。
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