ZAITEN (財界展望) 2008年 07月号
特集が面白かったので、なんか書いておこうかなと。
「公認会計士「激震」」
「公認会計士を襲う「超・残酷物語」」
内容的には中にいる人であれば納得でしょうねぇ。
「「中央青山」以後 激変する「監査風土」 日本法人は国際事務所(ビッグ・フォー)に侵蝕される!」
多分そうなるでしょうねぇ。
個人的には「あらた」が一番早そうな印象がありますけど。
監査報酬体系がビッグ・フォー基準になるようであれば、
とんでもない激震なんですけどね。
ブランドは高くつく時代になるのかもしれません。
P22
ここに書いてある言葉がピンときました。
「監査難民」の次は、「監査炎上」ですかね。
監査法人と会社の炎上もあれば、
監査法人と金融庁の炎上もあるでしょうし。
なんかキーワードのような気がしてきた。
P26
>>
新日本は日本的監査風土を保持し続けたことが結果的に大きくプラスに働いた
>>
これはどうだろうと思っています。
最近の事件数、監査人の交代数を見ている限りでは、
プラスと言い切っていいものか?
P28
さりげなく、
「中小監査法人」
「中堅監査法人」
と使い分けてるんですねぇ。
>>
中小監査法人は大手監査法人に吸収されるか、中小監査法人同士が合併し、より大きくなるしか生きる道はなくなっている。
>>
この部分は筆足らずのような印象。
「監査」という土俵で戦うのであれば、
という条件付じゃないかなと。
監査以外のニッチな市場を見つけて生き残る、
そんな監査法人がでてくると思っています。
(監査しないで何が監査法人だという意見はありますけども)
P29
>>
男女平等社会を実現するためにも、より多くの女性会計士の受け入れが急務である。
>>
合格者数が増えて、採用数が増えたとしても、
それだけでは解決できない問題がありますよねぇ。
女性会計士でも働きやすい環境作り、
むしろこっちだと思いますよ。
育児休暇とりやすいとか、大事ですやん。
「企業現場は大混乱 会計士も理解できない内部統制「狂想曲」」
ひどいなこれは。。。
当期の企業業績は相当程度、
・内部統制
・買収防衛策
・コンプライアンス
への対応に食われたんじゃないかなと想像。
誰のためにやってるんでしょうね。。。
「監査法人トーマツに賠償命令の衝撃」
山口先生の記事ですよ!
・リスク回避で必要なのは会計士の孤立化防止
こういうことが書けるのはさすがですよねぇ、
会計士の立場もわかっていただけてるなぁと。
ありがたや。。。
P86からのSESCの記事もおもしろいですよねぇ。
P88の佐渡氏の発言箇所も秀逸。
こういう認識をお持ちいただけているのであれば、
安心できますです。
コメントの投稿