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テラ<2191>

JASDAQ


現時点で2009年のIPO予定銘柄としては、

大研医器 @ 東2
ユビキタスエナジー @ JQ
小田原機器 @ JQ
JCLバイオアッセイ @ ヘラ
大幸薬品 @ 東2
テラ @ NEO
ソケッツ @ マザ

で、ユビキタスEがもうすぐ上がるわけですが、
ブーブー言っているのは以前のとおり変わらずです。

そして今回はテラを取り上げてみたく。。。

>> 会社概要
樹状細胞ワクチン療法を中心に、化学療法、放射線療法等を組み合わせた当社の独自技術である「アイマックスがん治療」の技術・ノウハウの医療機関への提供
>>

ん???

当社の独自技術である「アイマックスがん治療」の技術・ノウハウの医療機関への提供

これはバイオというよりコンサル会社???

届出書に事業系統図があったりするのですが、
これがもう、ね。

この会社の儲けの源泉は、
・技術ノウハウ料
・施設使用料
・権利使用料
・コンサルティング料
ということになりますが。。。

>>
1. アイマックスがん治療総合支援サービスについて
樹状細胞ワクチン療法を中心とするアイマックスがん治療を行うには、高度な技術・ノウハウ、専門技術者の確保・育成、専用施設・機器等が必要であり、医療機関が独力でこれらすべてを準備し、導入することは困難です。
当社は、大学等研究機関との研究成果を活かして、医療機関がアイマックスがん治療を患者に提供するために、以下のサービスを包括的に提供し、対価を受け取っております。

(1)細胞培養体制整備支援サービス
①細胞培養施設の設置に関する支援
樹状細胞の培養を行うためには、医薬品の製造施設と同等レベルの空気清浄度を維持する専用の細胞培養施設(CPC:Cell Processing Center)が必要となります。当該施設の設計、運用には独自のノウハウが必要となりますが、当社はこのノウハウをもとに、高品質の樹状細胞を安定的に培養するための施設の設置支援を行っております。

②培養方法に関する教育指導
医療機関が樹状細胞ワクチン療法を中心とするアイマックスがん治療を患者に提供するにあたり、培養される樹状細胞の品質が重要となります。当社では、培養技術者が安定的に質の高い樹状細胞を培養できるよう、培養方法の教育指導をしております。

③標準作業手順書の貸与
当社では、樹状細胞をはじめとする高品質の免疫細胞を安定的に培養するため、培養ノウハウを標準作業手順書(SOP:Standard Operating Procedures)に落とし込み、医療機関に貸与しております。当該手順書は、培養技術・ノウハウの改良が行われる毎に内容を更新しております。

④培養管理システム導入の支援
樹状細胞の培養工程は多岐に亘る、複雑なものとなっております。当社では、当該培養工程を正確且つ効率的に管理し、高品質な樹状細胞を培養するための培養管理システムを導入する支援を行っております。

⑤細胞品質管理支援サービス
アイマックスがん治療の臨床効果を高めるには、その中心となる樹状細胞ワクチン療法において用いる、樹状細胞の品質管理が重要です。
この点、当社は契約医療機関で培養された樹状細胞ワクチン療法に用いられる細胞について、その品質の解析を行い、契約医療機関に報告しております。このように、培養された細胞の品質報告と細胞測定装置による解析を行う体制を整えることで、契約医療機関において安定的に高品質な樹状細胞が培養されるよう支援しております。

(2)運営体制整備支援サービス
①治療実施体制整備の支援
アイマックスがん治療を行うに際しては、医療相談から細胞培養、投与に至る治療の一連の流れに対して、医師、看護師、培養技術者等、多くの専門家が関わるため、治療実施体制が複雑なものになります。当社では、独自のノウハウを提供することで、医療機関が治療実施体制の整備をスムーズに行えるように支援を行っております。

②業務に関わる文書の貸与
アイマックスがん治療に関する説明文書等、業務に関わる文書の貸与を行っております。

③治療評価方法の体制整備に関する支援
治療評価は、医師による患者の治療計画の立案だけでなく、アイマックスがん治療の継続的な改善及び当該治療のレピュテーションの向上に必要であることから、全ての契約医療機関で統一した評価体制をとれるよう支援しております。

(3)がん組織の保管に関する技術・ノウハウの提供
樹状細胞ワクチン療法に必要な抗原の一つである、自己がん組織の利用可能性を高め、同療法を実施できる患者を増やすために、契約医療機関に対して、患者の自己がん組織を超低温下において保存するサービス、「プライベートがんバンク」の技術・ノウハウを提供しております。

(4)協力医療機関の紹介
アイマックスがん治療を行う際に、それを構成する全ての治療を契約医療機関のみで行うことができない場面もあることから、当社が治療に協力してくれる医療機関を開拓し、契約医療機関に紹介しております。

(5)集患支援サービス
アイマックスがん治療は新しく、まだ広く認知が進んでいない技術・ノウハウであるため、普及を進め、より多くの患者に提供していくためには、その内容等を認知・理解してもらう必要があります。
そのため、当社では、これまで蓄積してきた情報発信ノウハウを契約医療機関に提供することで、当該医療機関の集患を支援しております。具体的には、インターネットマーケティングの運用コンサルティング、患者向けセミナーの開催等を行っております。
>>

この会社の売上は一体何で構成されているんだ???

そして附属明細表を読んでみるわけですよ。。。

【有形固定資産等明細表】

大半が相手先の医院だったりするわけです。


で、直前期の利益を見てみると、
・1/3が助成金収入
・1/3が不動産収入
・1/3が本業

ん??? ん~~~

2 【生産、受注及び販売の状況】
2 【主要な設備の状況】

といったあたりを眺めてみても、
不思議な感覚にとらわれるわけですが。。。


さて、この会社は何業なんですかね?

・バイオベンチャー
・医療コンサルティング
・不動産賃貸

さてさて???
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Comment

>>やまさん
マイドです。
仰るとおりで、保険診療になっていないというのがポイントだと感じてます。
患者の自己負担で高い診療となっている状況でありますが、それってどうなのかなぁと。

>>kazuhiro00さん
はじめまして?ですね。コメントありがとうございます。
テラを取り上げた理由はいくつかあるのですが「売上高の不透明さ」が一番気になっている箇所です。
複数の売上構成がある割には、中身がブラックボックスになっているのがいやだなぁと。
・本業?であるワクチンが儲かったのか
・設備の貸与?による使用料で儲かったのか
といったあたりの説明をもっとしてくれてもよいですのに。
後は資金調達した場合の使い道が見えないということですかね。
(取引先となってくれる)クリニックを作ってあげるための資金にでもするんでしょうか。

テラと似た事業内容のメディネットが上場した際にも同じ様な話があったような気がします。
日本では株式会社が病院を開設し、患者から直接治療費を受け取ることが出来ない(医療特区をのぞく)ために、提携病院に対してサービス(コンサル)やらなにやらを提供することで、売上を立てて(間接的に患者から治療費を受け取って)いるのだと思います。
その結果、不動産賃貸収入、コンサル料などバイオベンチャーとは思えないような(見かけ上の)売上構成となってしまい、違和感が出るのではないかと。
創薬ではなく、医療サービスを提供するバイオベンチャーは、そもそも法的に事業が出来るかを厚労省と交渉し、売上計上などについて監査法人と交渉し、というようなことをいつもやっているイメージがあります。

そんなこと分かってるよということだったらすいません。

grandeさん、おはようございます。

テラですが樹状細胞ワクチンの有効性が保険診療として認められるかどうかにかかっていると思われます。
また樹状細胞ワクチン療法そのものは特許として認められておらず、今のままではバイオベンチャーというには少し無理があって、たんなる医療コンサルという位置づけになるでしょう。

公募想定価額の上限310円で時価総額は約40億円となりますからすでに数年先までの成長性は織り込んでいると考えられます。
せめて時価総額20億円程度、SO発行価格程度での上場であれば投資対象として検討できたのにと考えています。

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