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DATE: CATEGORY:不適切な会計処理関連
フタバ産業<7241>

2009/3/10
「社内調査委員会の調査報告書について」
「社外調査委員会の調査報告書について」





・・・

この社外調査委員会の調査報告書はインパクトがありますな、
ずいぶんとまぁ辛口で驚きました。

社内調査委員会の調査報告書は正直どうでもいいです。
手口が書いてあるだけですので。

ということで、本題のほうに入りますが。。。

>>
なお、平成16年3月期についても訂正報告書が提出されたが、監査法人による監査報告書が添付されていなかったことから、他の監査法人による監査が行われたが、その事実関係は次のとおりである。
①フタバ産業から監査契約を受任しているあずさ監査法人は、当初は平成16年3月期に係る訂正事項につき平成17年3月期における前期損益修正として処理する会計処理を是認していたが、急遽、平成16年3月期についても訂正報告書を提出するよう求めたことから、フタバ産業はこれに応じて、平成16年3月期について訂正報告書を提出することにしたこと
②平成16年3月期はあずさ監査法人ではなく、解散した緑監査法人が監査していたことから、あずさ監査法人は、平成17年3月期以降の各事業年度の訂正報告書についていずれも適正である旨の監査意見を表明しているものの、平成16年3月期の訂正報告書についての監査意見を表明できないとしたこと
③そこで、フタバ産業はあずさ監査法人とは別に、清和監査法人に対し、平成16年3月期に係る訂正事項を反映した訂正報告書の監査を依頼し、同監査法人で監査業務を完了したこと
>>

この辺りからあまり普通ではないですけどね。
そうですか、清和がやったんですか。

そして5段階活動費のほうですが、

>>
監査法人の最終的な見解は、過年度の決算において、5段階活動費の適切な会計処理の前提となる会計証憑と照合することなく監査意見を表明していたことを意味している。監査法人が実施した過去の監査手続において、会計証憑の保存を確認しその照合手続を怠ってさえいなければ、5段階活動費に関しては、訂正処理する必要はなかったとも考えられる。
>>
>>
監査法人は、5段階活動費について「機械装置と同じ償却期間(10年)で償却しているが、既存ラインへの組込み等の活動内容を考えると、製品のライフサイクル期間(5年)の定額法による償却が適当である。」と考えていた。その会計上の根拠が、5段階活動費を有形固定資産として計上し、耐用年数5年での償却を求めているのか、あるいは開発費として繰延資産に計上し、それを5年による均等償却を求めているかが不明であった。しかるに、監査法人の指摘は、「5段階活動費自体の資産性は認めることができるが、費用の把握の証憑が保存されていないため、金額の妥当性について検証ができない。従って、カイゼン活動と同様に期間費用として会計処理すべきである。」というものである。この指摘が事実とするならば、監査法人は5段階活動に関するフタバ産業の会計処理を適法なものであったと認めつつ、その処理を裏付ける会計証憑が保存されていないことのみを理由として、過年度の訂正報告を求めたことになる。
しかしながら、それは過年度の決算において、5段階活動費の適切な会計処理の前提となる会計証憑と照合することなく監査意見を表明していたことを意味するのである。監査法人が実施した過去の監査手続において、会計証憑の保存を確認しその照合手続を怠ってさえいなければ、5段階活動費に関しては、訂正処理する必要はなかったとも考えられる。
>>

うん、ここまで踏み込んで書いてくるのはすごい。
普通の調査報告書ではない。

「不合理ではない」
とはいいつつも、随所で辛口なのが目立ちます。

事案的にアレなのはわかった上でですが、
うん、これは揉めたんだろうなぁ。。。
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