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DATE: CATEGORY:不適切な会計処理関連
共同通信

2009/5/25
「粉飾決算見逃し、わいろか プロデュースの公認会計士」

>>
ジャスダック上場廃止となった工作機械メーカー「プロデュース」(新潟県長岡市、民事再生法の適用申請)の粉飾決算事件で、公認会計士(39)が、同社から有価証券報告書の記載額よりも高額な監査報酬を受け取っていたことが25日、証券取引等監視委員会の調査で分かった。
監視委は、虚偽の有価証券報告書を提出したとして、金融商品取引法違反の疑いで同社の佐藤英児前社長(40)と会計士をさいたま地検に告発する方針。地検は会計士についても、粉飾決算を見逃す見返りに高額な監査報酬を受け取った疑いがあるとみて、会社法の収賄罪適用を検討している。
監視委によると、同社は2005年の上場以前から決算が粉飾されていた疑いが強く、会計監査が事実上働いていなかったという。
有価証券報告書などによると、会計士所属の監査法人は同社から05年の上場以降、年間900万-1500万円の監査報酬を受け取っている。
佐藤前社長や会計士は、取引先と伝票のやりとりだけで利益を計上する循環取引や、実在しない企業との架空取引などの手口で利益を水増しした決算を有価証券報告書などに記載し、関東財務局(さいたま市)に提出した疑いが持たれている。
>>




昨年はOHTが事件性から話題になりました。

そして、昨年最大の大物の処分が動き出しました。

粉飾決算事件においては、会計士逮捕は稀です。

ただ、グルになっているのであれば話は別。

監査が手ぬるかったことによる粉飾看過ではないですから。

最終的に故意となれば、会計監査論の教科書に残るような大事件なんです。



>>
地検は会計士についても、粉飾決算を見逃す見返りに高額な監査報酬を受け取った疑いがあるとみて、会社法の収賄罪適用を検討している。
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>>
有価証券報告書などによると、会計士所属の監査法人は同社から05年の上場以降、年間900万-1500万円の監査報酬を受け取っている。
>>

監査報酬自体は別段リーズナブルで、
問題となってくるのはコチラ。

>> NHKニュース
NHKが市場関係者などに取材したところ、監査法人の銀行口座には本来の報酬を少なくとも数百万円上回る金が振り込まれていたことがわかりました。
>>

監査報酬が高いからワイロとされているのではなく、
有価証券報告書記載以上のカネが動いているので、
それをワイロとされそうになっているわけですね。
ここ間違えちゃだめですよ。

こういう事案クラスになってきますと、
金融庁処分で相当厳しい処分が出されてしかるべきなんです。
業務停止どころか、その上が出ても全く驚かないレベル。


この流れの中で、隆盛のクライアントが動いていった事実を見れば、
ほらね? わかりますでしょ?

>>
証券取引等監視委員会の強制調査
>>

これがヤバイSESC調査というやつですね。

ここまで事件性を帯びない調査もあるので誤解なきよう。
(SESCが動いたからといって一緒くたはイクナイ)


さて、このクラスの事案を見たうえで、
WPの件を思い返していただけますと。。。

粉飾決算事案における過失や故意という問題ではなく、
監査事務所としての品質管理の問題ですからねぇ。

業務停止や解散は、相当悪質な事案に適用されるわけですから、
やはり一部業務停止がMAXレベルかなと。
業務改善命令で済んでも不思議ではないでしょうなぁ。
(余計なことが起こらなければという条件付で)
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