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Author:grande
4代目 Grande's Journalです。
IR+内部統制を主軸にしつつ、少しは会計士らしいことも書くかもしれません。(書かないかもしれません)


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世界的な大荒れ相場の中、斃れゆく会社も増えてまいりました。
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プロデュース<6263>

2008/9/19
「証券取引等監視委員会による調査に関するお知らせ」

2008/9/24
「会計監査人からの監査契約の解除通知書受領に関するお知らせ」

2008/9/26
「当社の民事再生手続開始の申立に関するお知らせ」

2008/9/30
「有価証券報告書の提出遅延に関するお知らせ」

業界内では既に話題になりつつあるプロデュースです。
ここらで一回総括しておきたいなということで。

SESCが凸
 ↓
監査人サヨウナラ
 ↓
民再申立

大きな流れとしてはこういう感じですよね。
さて、たまには気合をいれて分析してみましょうか。
ちなみに決算期は6月ですので。

第17期期末 平成20年6月
 提出遅延
第17期半期 平成19年12月
 隆盛監査法人
  石井先生
  岡田先生
 追記情報2つ
  重要な後発事象
第16期期末 平成19年6月
 隆盛監査法人
  石井先生
  八木先生
 追記情報1つ
  重要な後発事象
第16期半期 平成18年12月
 東陽監査法人
  野口先生
  久保村先生
 追記情報1つ
  重要な後発事象
第15期期末 平成18年6月
 東都監査法人
  石井先生
  久保村先生
 追記情報1つ
  重要な後発事象
第15期半期 平成17年12月
 東都監査法人
  石井先生
  久保村先生
 追記情報1つ
  重要な後発事象
2005年12月14日 上場

監査人の変遷としては、
 東都 → 東陽 → 隆盛
担当社員の先生は最初記載するつもりなかったのですが、
ダブり具合を眺めていきましたら、つい書きたくなりました。
(東陽については東都との合併によるもの)

決算書を見ての直感ベースとしては、
利益とキャッシュの逆相関関係が見事すぎ。
後は上場後の売上の伸びが凄まじい。
(主に売掛金的意味で)

・異常な利益キャッシュバランス
・売上の異常な伸び
あたりは当然にチェックしておきたいところではありますが。

BSをみるとキャッシュは残っているんですよね。
気になるのは、
・売掛金
・たな卸資産
・建物
あたりで、メインはたな卸資産ということになりますか。

売上いじると基本的には売掛金が増えていく、
原価いじるとたな卸資産が増えていく、
基本形としてはこういうことではあります。
(たな卸資産を増やして、固定資産飛ばすとか、
 外注費を経由しての売上化けとかありますが)

さてさて、SESCは一体どのあたりに目をつけたのでしょうか?
民事再生も始まってしまいましたから、
監督委員の補助側としての会計士もつきますし、
いろいろ動きはありそうですね。
一歩間違えるとこのケースは民事再生法アウトがありえますので。

そういえば大株主の稲畑産業が少し気になりました。
あちらの不適切な会計処理の余波???
SESCが動いたトリガーが気になるんですが。。。
読売新聞の記事では循環取引が実行されており、
それに会計士が指南ということになっておりますが。
あんまり私が一般紙を信用していない関係で、
当局発表待ちという事にしておきます。


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DATE: CATEGORY:ファイナンス関連
モック<2363>

2008/10/22
「第三者割当により発行される株式および新株予約権の募集ならびに支配株主、筆頭株主および主要株主の異動に関するお知らせ」

第三者割当増資
・株式会社3Softジャパン
(代表取締役 井植浩之氏で純資産はマイナス)
・井植 浩之
(芦屋市の方です)

総額6億円の真水注入。
各々株式100,000株

第6回新株予約権
・US第1号投資事業有限責任組合
(業務執行組合員が社外取締役)
・AC第1号投資事業有限責任組合
・Odキャピタル有限責任事業組合
・グローバルエステート投資事業有限責任組合
・CBCパシフィック株式会社

ワラントで6億円分。
各々株式40,000株分


3月に5億円割って、12月までに回復が必要なモック。
上場維持のためには、これがリミットまでのラストチャンスでしょうか?
ワラントではなく現生注入であれば、
さすがに市場も反応してくれる・・・ハズ?


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DATE: CATEGORY:キニナル
新井組<1854>

2008/10/22
「主要株主である筆頭株主及び「その他の関係会社」の異動に関するお知らせ」

新井組の話題というよりは、NISの話題ということで。

リバることなく、
「大丈夫か?」
と思わざるを得ないチャートに。

正味の話、年越しできるか注目中。
DATE: CATEGORY:会計監査人関連
サイバーファーム<2377>

2008/10/22
「会計監査人の退任並びに一時会計監査人の選任に関するお知らせ」

 協和監査法人 → 日野利泰CPA・重谷芳人CPA・梅田浩章CPA

12月決算の会社ですよね。。。
つまりは、6月の半期報告書が提出できていませんよと、
EDINETで確認しても上がってませんし。

>>
今回選任いたします一時会計監査人による監査終了後、速やかに平成20年12月期半期報告書を提出する予定であります。
>>

おおおおお。。。

提出日を1ヵ月経過しているわけですが、
この段階での監査人交代とか、半端ないですねぇ。

>>
しかしながら、事業計画等に関して見解の相違が発生し協議を重ねてまいりましたが、双方の意見の一致が見なかったため、当社より協和監査法人に対して監査契約解除の申入れを行い、監査契約を合意解除するに至りました。
>>

会社側からの申し入れということで、
この件に対する見方は2種類ですかねぇ。。。
ぱっと見ると「アレ」な感じも漂いますが、
埒が明かないので業を煮やしたというのもありそうです。
一概にショッピングと言い切れないのが昨今の状況でして、
受嘱側に原因がないとは言い切れない例も増えてきている模様。

中間決算短信自体は8月末に提出されてますから、
少なくともその後2ヶ月近く経過しての結果ということになってます。
そういう意味では、決算短信自体が自社ページにないYOZANとはちょっと違う。

となりますと、最近気になっている点が浮上するわけですが、
内容的に時期が熟していないので自粛しておきます。(笑)


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