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DATE: CATEGORY:キニナル
ゼンテック・テクノロジー・ジャパン<4296>

2008/1/22
「(訂正)「平成20年3月期中間決算短信」の一部訂正について」

やっと出しましたか。


1 中間連結キャッシュ・フロー計算書
集約だけの話。
無視できる程度の影響。

2 中間連結貸借対照表関係 ※2
「ゼンテック まだ年末年始のお休み中?」で指摘した事項。
資金調達関係ですから、無視できない影響。

3 中間連結貸借対照表関係 ※3
2に同じく既に記事にした事項です。
財務制限条項関係ですから、無視できない影響。

4 中間連結損益計算書関係 ※1
「製品保証引当金繰入額」の記載追加。
個人的には、無視できる程度の影響。

5 中間損益計算書
注記番号の修正。
無視できる程度の影響。

6 中間連結損益計算書関係 ※2
連結と同じ事項。
資金調達関係ですから、無視できない影響。

7 中間連結貸借対照表関係 ※3
連結と同じ事項。
財務制限条項関係ですから、無視できない影響。

8 中間損益計算書関係
注記なんですけどね。
無形固定資産の減価償却実施額が異なっています、
がそれよりも、前期末注記に見直し入ってますがな。
関係箇所が多いので、無視できない影響。


概観した上での個人的な印象としては、
2・3・6・7あたりは×ですかねぇ。
8に関しては微妙ということで。
※1が「関係会社との取引」ですから微妙ですけど。
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DATE: CATEGORY:内部統制ネタ
JICPA

2008/1/21
「IT委員会研究報告第35号「ITに係る内部統制の枠組み~自動化された業務処理統制等と全般統制~」の公表について」

公開草案が確定しました。
IT全般統制の進め方で困っている企業があるならば、
「4.統制目標」
「5.具体的例示」
あたりを参考にすればいいんじゃないでしょうか。

適用するフレームワークの一つとして、
使用に耐えると感じた次第です。

COBITやシステム管理基準は重いですからねぇ。

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DATE: CATEGORY:デイリーピックアップ
豊和銀行<8559>
「当行発注工事に関する刑事告訴並びに当行元役員らの逮捕について」
俗に言うキックバックっていうやつですね。
少額だから不要という理屈も無いわけで、
少額でも取引回数が多かったりするならば、
塵も積もればの可能性がありますので要チェックと。


パシフィックマネジメント<8902>
「不動産の開発案件に係る業務提携に関するお知らせ」
J-REIT最終処分場スキーム?
使い勝手がいいなぁ、J-REITは。


ジー・エフ<3751>
「第三者割当による新株式発行の中止に関するお知らせ」
「Nile Investment Management Services LLC」
への第三者割当増資は中止ということで、
「東方ネットジャパン」から融資受け入れとのこと。


ワタミ<7522>
「特別利益の発生に関するお知らせ」
子会社が自己株式を消却することで、
親会社のほうで特別利益が計上と。
連結業績へのインパクトは当然ながら無し。


プロジェ・ホールディングス<3114>
「新規事業開始及び組織変更に関するお知らせ」
「子会社の新規事業開始のお知らせ」
不動産事業と繊維事業を始める模様。
海外とか最先端技術というわけではなく。
流動化とか貿易代行とか。。。
子会社のほうでは、
シルバー事業とディベロップメント事業をするとのこと。


ダイキサウンド<3350>
「平成20年8月期 第1四半期財務・業績の概況」
相変わらずの業績。


京セラ<6971>
「三洋電機株式会社の携帯電話事業等の承継に関するお知らせ」
三洋電機<6764>
「当社携帯電話事業の会社分割に関する京セラ株式会社との最終合意のお知らせ」
三洋電機には何が残るんでしょうね。。。
京セラはさすがです。


丸八証券<8700>
「弊社のケイエス冷凍食品株式の買取等手続きに関するお知らせ」
損失補てんという表現は不適格でしょう。
過去の清算中。


オックスホールディングス<2350>
「子会社の解散に関するお知らせ」
株式会社アゴゴを解散します。
売上高が伸びているにもかかわらず、
経常損益が1年で激変しているという。


ユニオンホールディングス<7736>
「主要株主の異動に関するお知らせ」
オメガプロジェクト・ホールディングス<6819>
「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」
くっついてははなれ。


フォー・ユー<7641>
「子会社における損害賠償等請求訴訟の結果に関するお知らせ」
子会社のほうの裁判が終結するということで、
損害賠償することになるようです。
賠償金の金額と利益水準を考えると。。。
DATE: CATEGORY:備忘録
日本内部統制研究学会
 第1回公開シンポジウム

2008/1/21
内部統制と企業不正」

ちょうど東京におりましたので参加してました。
気になった箇所だけメモしていたので、
備忘録代わりということで。
(記憶が定かではない箇所がありますので、
 100%正確かと言われますと。。。)

基調講演についてはパスということにして、
記念講演から入りますね。

会長の川北博教授により、
内部統制と社会的公正」というテーマにて。
5つほど内部統制に関する疑問を提起されておりました。

・会社法と金商法の関係
(会社法は整備だけか運用まで含むのか
 スキマになっている箇所はないか)

・USSOXの対象会社との関係
(ダイレクトレポーティングは税務調査のようなもの
 日本は「会社の意見」がまずありき)

・国際的調和の観点
内部統制についてもコンバージェンスがありえるか)

内部統制監査の観点

・二極化現象
(大手監査法人と中小監査法人
 大手上場企業と中小上場企業)


つづいてパネル討論会ですが、
「内部統制と企業不正」というテーマにて。

金融庁の三井秀範課長の冒頭の話では、
・合理的な水準でディスクロージャー違反を防ぐのが趣旨
・「もし自分が粉飾するなら」という観点で経営者が評価して欲しい
・市場に評価される内部統制を構築すればよい
・確認書等の各種制度により経営者が「知らなかった」と言い訳できないように

藤沼亜起前JICPA会長の冒頭の話では、
・当初は経営者がリスクと考えるところを範囲とし、徐々に拡大でよいのではないか
・重要な欠陥がない会社などないのではないか(IHIの事例などからも)
・会計上の見積りが介在するところは基本的に危ない

鳥飼重和弁護士の冒頭の話では、
・内部統制システム構築義務は存在するが、義務違反で罰せられた例は現在のところ少ない
・「IT化」「文書化」など、自分達でハードルを上げてしまっているのではないか
・監査人は結果責任を負わないで済むよう、文書化を要請しているのではないか
・監査役監査基準についてはCOSOベースであるため相当厳しい水準になっている

甘粕潔専務理事の冒頭の話では、
・最近はステークホルダーが主観的に欺かれたと思う行為が不正とされているのではないか
・トップは社内的に不正を定義づけておくべきである
・「資産の不正流用」「不正な報告(財務報告含む)」「贈収賄・汚職」といった不正の類型
・「重大な虚偽の発言・記録」「本人は虚偽の事実を知っている」「他者が発言や記録を信頼している」「他者に損害が生じる」という要素

その他印象に残ったのは、
・「不正は発見するものではなく、防止・抑止するものである」
(防止とは内部牽制などの仕組み、抑止とは心への訴求)
・不祥事の範囲が拡大しているのではないか
(刑罰法規違反から社内法規違反へ)
・内部統制評価については定型的にできるものとは想定していない
(「画一的に定めることができない」「個々の会社で異なるものである」という基本理念が基準にはある)
・日本では上場会社に一律適用であることについて
(「日本ではアメリカと異なり上場会社だけである」「上場会社に貴賎はない」「むしろ上場時には整備されていたはずであり、上場後の更新を疎かにしている結果ではないか」)

こんなところですかね。



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タグ : 内部統制


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