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DATE: CATEGORY:キニナル
平和奥田<1790>

2008/1/4
「有価証券報告書の提出遅延について」

有価証券報告書が提出できていません。
1ヶ月ほど経ちますが、どうにもならないご様子。

平和奥田は前々から注目していましたが、
ここまで来ましたかという感じです。

会計監査人が一時期いなかったぐらいですから、
しゃーないかもしれませんが。


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DATE: CATEGORY:ファイナンス関連
モック<2363>

2008/1/4
「当社株式の上場時価総額が5億円以上になったことについて」

おそるべしモック。

・月末上場時価総額 (10月)
・月間平均上場時価総額 (11月)
両方でしんどいことになっていましたけども、
12月でどちらもクリアしたので、
上場廃止基準に該当しなくなりました。

既存株主からしましたら、(半年ぐらい前からの)
それどころではないわけですけども。。。
DATE: CATEGORY:不適切な会計処理関連
IHI<7013>

2007/12/12
「社内調査委員会の調査報告書について」
「社外調査委員会の調査報告書について」

どう料理したものやら・・・・ と、
昨年末から悩んでいた大物であります。
とりあえず気になったところだけ、
コメントだけでもしておこうかなということで。

社内調査委員会の調査報告書があって、
それの検証を社外調査委員会が行っている、
そういう建て付けになっていますね。

個人的には、
「工事進行基準の運用に係る問題」
としてこのテーマを眺めておりました。


まずは、社内調査委員会のほうの調査報告書から。

>> P16
長期大規模工事の業績管理に関わる業務では、
①受注時の客先提示価格の決定
②プロジェクト・マネージャーによるプロジェクト管理、およびそれを取りまとめる事業部によるプロジェクトの進捗状況の評価
③プロジェクト・マネージャーのプロジェクト管理を踏まえた事業部による損益見通しとその適時性、および、期間損益への換算
の3点が重要なポイント
>>

どんなプロジェクトにおいても当てはまるでしょうが、
改めて実感する次第であります。


>>
業績予想の大幅悪化の原因
①建設工事の集中
②工程混乱によるコスト増加
③工程混乱による中間原価の把握遅れ
④請負金増額交渉の問題
⑤工事進行基準経理の適用による業績見通しの変動
>>

①と②を眺めていて、
「JSOXコンサルのこと?」
と、ふと思ったりした次第でして。
完成時期は集中してますし、
最終工程に全てのしわ寄せがきますし。
(作業、追加費用などなど)

③についても同じ印象が。。。
予定と実績の乖離の管理ができていないなら、
いろんな意味でヤバイでしょうね。

④では「商慣習」という言葉ですかね。
多いんですよねこういうのが、ホント。
そして、何かのタイミングで一気に変わり、
まとめてしわ寄せがくるという。
当時は妥当であったと証明することが、
これまた難しかったりするわけで。

⑤の部分では、
工事進行基準についての説明があります。
最初、中間、最終と、
見積りが多いことでおなじみなんですよね。
特に重要なのは「中間」なんでしょうけど。
(原価集計、各種予測、引当検討などなど)


>> P38
また各事業部共通の問題として,リスクを認識するに当たり,担当者によって認識に差が出ないように,発生可能性およびコストへの影響の測定方法等の統一された評価基準が,誰にでも分かり易く整備されてはいないか,もしくは整備されていても周知徹底されていない面が見受けられた。
また,電力事業部および原子力事業部においては,一部の案件について本来総発生原価見通しに織り込むべき項目の見落としがあった。毎期末の総発生原価見通し算定作業において,見積もり要素に漏れが無いように,実行予算比較等により網羅性が検証されなければならないが,当該手続きが不十分であったものと考えられる。
>>

この部分は目を引きました。
「整備して」「周知徹底せよ」と。
また「見積もり要素に漏れが無いよう」
という部分も注目でしょうね。
漏れのコントロールは難しいですから。


過年度修正の原因としてはP50にて、
A・事業本部の客観性に欠ける判断に基づきコストダウンが決算に織り込まれた
B・過年度決算において織り込まれていたコストダウンが今回の業績予想で実現できなかった
C・過年度決算において織り込まれていたコストダウンが今回の業績予想で実現可能性が低くなっている
という記載がされています。

Aに関しては最初の段階で、
BとCについては中間の段階になります。
しかしどれもが見積りなわけですから、
「見積り精度」の向上が必要不可欠と。。。

そこで出てくるのが、P55にあるような、
・リスク総量
・リスクバッファー
という考え方ということで、ふむふむ。

P58にあるような、
「会計手続きの周知のための全社教育」
については、なかなか難しいのでしょうね。
現場部門への説明は非常に苦労します。
(もともと簡単ではないですし)


社外調査委員会のほうの調査報告書については、
特に大きく取り上げるようなことはないような。

P17の部分はまとまっていると思います。

<受注判断の段階>
・利益・原価の見積り
・リスク予測にもとづく審査

<受注後の工事進行過程>
・中間原価を適時に把握して損益管理

P23のほうも参考になります。

・コスト増加要因の総発生原価見通しへの織り込み漏れ
・コストダウンの実現困難性
・期末月以前にコスト増加要因が発生したがその算定が期末後となったもの


工事進行基準については、
ほんとテーマが多いなと思っています。
IHIクラスですらこうなったわけですから、
潜在的にハイリスクなんですよ。

今後、工事進行基準が広がることになりますけど、
対応できない企業もでてくるのかなぁ。
(一朝一夕に仕組みは出来ませんし)


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タグ : 不適切な会計処理


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