「監査・保証実務委員会報告第82号「財務報告に係る
内部統制の監査に関する実務上の取扱い」の公表について」
付録1を眺めて直感的に感じたこと、
「とりあえず似たような項目について、
会社側としても調書体系を準備しておいたほうがいいんだろうなぁ」
(☆はgrandeによる勝手なコメント)
<評価計画の策定>
・全般的事項
・評価範囲の妥当性の検討
>全社的な
内部統制と全社レベルの決算・財務報告プロセス
>業務プロセスに係る
内部統制>>重要な事業拠点の選定
>>評価対象とする業務プロセスの識別
<評価手続の結果>
・全社的な
内部統制>整備状況の評価の検討
>運用状況の評価の検討
(☆ 全社的な
内部統制の整備と運用については明確に分けずにマージしてもよさげ?)
・全社レベルの決算・財務報告プロセス
>整備状況の評価の検討
>運用状況の評価の検討
(☆ 全社的な
内部統制に同じ)
・業務プロセスに係る
内部統制>整備状況の評価の検討
(☆ ウォークスルーと書いてありますが、質問などと同列の並び・・・)
>運用状況の評価の検討
(☆ 「企業の担当者等による作業の再現」という表現が印象的)
(☆ 「監査人の判断により経営者が評価において選択したサンプルを自ら選択したサンプルの一部として利用する場合」という記載がありますが、利用しない場合というのもありえるわけで、金融庁のQ&AのQ18・19と関係性アリ)
(☆ 実は金融庁へ質問してみた事項の大きな部分はQ3とQ18・19だったりするのですが、こっちのほうは取扱いのほうとの整合性を考えながら、「気が向いたら」エントリーするかもしれません(しないかもしれません・・・))
・不備の集計
(☆ 不備の集計については大項目に引き上げておいてもいいような気はしますけどね)
(☆ 「個別評価」と「総合評価」という大項目区分を設けてしまっていいような気はします)
(☆ 仮に総合評価という項目を設けるなら、「
内部統制の不備」→「重要な欠陥」→「是正状況」という中項目などは想定されるかなと)
会計士の総括監査調書の体系のようですが、
会社側でも作っておいたほうが全体像は見やすくなるでしょう。
ちなみに、ここに記載のある事項については、
「監査人がチェックする事項」であると同時に、
「監査人と事前協議したい事項」でもあるんですよね。
本番をスムーズに迎えたいというのであれば、
本番期前にこれらは詰めてしまいたい。。。
本番一発勝負はきついんだろうなぁ。
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